もう年が空けて1週間経っちまったorz
ええっとまずは、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
12日にはまた一つ年を重ねます、そしてアフィリエイト歴もちょっとずつ増えていってるはずですが、2017年は停滞の年でした(TT)
ヤ〇ルトに入って辞めて、本格的に体壊した
まだ心療内科通ってます汗
日々の生活…例えば家事や育児も手一杯というか、いつも部屋のどこかがごっちゃりしていて、汚い感じ。
掃除が得意ではないですが、部屋が荒れると心が荒みますね。
娘も2歳。女王様です。
旦那は33歳。放蕩息子みたいな感じです。
ヤクルトを辞める時に適応障害のようになりました。
こういう経験は今回が初めてじゃないんです。
保育士時代にも体壊したけど、ぶり返した感じ
結婚して旦那の地元愛知で暮らし、保育士をやっていた時にも適応障害で1年半近く薬を飲んでいた時期がありました。
あと詳しくは言えないですが、何かと日常困りごとが多くって、「もしかして、自分は発達障害(ADHD)があるのでは?」と、真剣に悩みました。
そう思いいたったときは、もう秋ごろだったので、新しいパートの仕事を始めていました。
週3、9
~17時の事務の仕事です。
時給は募集要項に書いていたのは950円。
その後東京都の最低賃金が上がったから、ちょっとは上がったのかな?
いかんせん、雇用契約書も無ければ、いまだに自分が時給いくらで働いているのかわからないという…(;^^)
でも、家から保育園へ行き、そこから同じ方向へ自転車で10~15分という立地の良さと、急なお休みにも対応してくださる環境がとてもありがたいです。
小さな建築事務所なんですよ。同じフロアに社長と会長もいます。
そこにいる人たちの人柄が温かく、そして職場としての節度があり、私語は少なくテキパキ、という社風がとてもありがたいです。休憩時間には楽しくしゃべることもできるし。
私は仕事の覚えがとても遅い方だと思っていました。
でも慣れると、ゾーンに入ったように集中する方。
家では部屋の乱雑さや家事の云々が気になって、全然集中できずイライラしやすい私。
「職場」というものはいつも物が同じ場所に整頓されていて、タスクをひたすらにこなす事に楽しさまで感じるようになりました。
だけれど、私の気持ちの乱高下は収まらず、娘に怒鳴りつけてしまったり、カーっと衝動的に頭をひっぱたいてしまったり。
旦那にも怒鳴り散らして、どうせすべて私が悪いんでしょう!?と大号泣する始末。
抗不安薬も、睡眠薬も、本当に効いているのかよくわからないほどでした。
発達診断のテストを受けることにしました
予約して、3時間以上かけて、結構な費用も掛かりました。
そしたら、違ったんですよね。
むしろIQ等のスコアは、人と同じかもう少し上だったということがわかって、驚きました。
じゃあなんで??
環境に不適応を繰り返したり、片付けが壊滅的に苦手だったり、人とうまくやっていけないの??(今の職場は奇跡的にうまくいっているけど)
どうやら人並の領域と、人よりちょっと良かったスコアの領域の差が少しあって、それが自分の中では
- 「仕事がすぐに覚えられない」
- 「色々一気に物事がやってくるとパニくる」
原因だったよう。
時間が無い状況だと一層顕著で、イライラもしたりんだと。
今のパートの仕事は、慣れてきたので早く確実にできるようになりました。
ある意味日々緊張感とストレス発散を得られたような感じ。
でも相変わらず日々の生活はクソでした。
結婚前にハマっていたパチンコ・パチスロ熱がまたぶり返してきたり、過食になったり。
発達診断のテストと一緒に受けた、MMPIという心理テストでは、まあ見事に疑心暗鬼・精神分裂病・抑うつ等々の数値が跳ね上がっていました。
発達障害じゃなきゃなんなんだ?
ついた診断名は「気分変調症(気分変調障害)」というものでした。
最低でも2年以上続く、軽い抑うつ状態が毎日持続する病気です。
軽いというのは「大うつ病のように寝込んで起きられない」とまではいかないけれど「日々何とかぎりぎり起きて働いて、食って、日々を回せる程度」という感じ。
だから、実は若いころに発症してて、ずっと落ち込みやすいマイナス思考・イライラしやすい・疲れやすいというのは自分の性格なんだと思って病院に行ってないケースが多い病気だそうです。
大うつ病を併発することもあり、軽い…とは言うものの楽観視は出来ないということで、きっちり病院に通い、治療をすることにしました。
だって、疲れたり寝不足になったりすると、すぐに衝動性が出てしまって鬼のようなママになっちゃう。
もしくは、消えたくなってしまう。
そんなのは、もう嫌ですから。
ヤクルトを辞める時の適応障がいがきっかけで今回のコレがわかったけれど、わかんなかったら、きっとこれからも自分の感情に振り回され続けていたんだろうなぁ…。
アフィリは停滞
そんなこんなで、アフィリエイト作業は完全に停滞していました。
免疫力がガクンと落ちてしまって、ひんぱんに扁桃腺炎や副鼻腔炎になったり。
妊娠中に痛めていた足首の痛みが悪化して整形外科に通ったり、3週間近く目の下の痙攣が停まらなくて眼科に行ったり。
授乳中に飲める薬かどうかを確かめるために、遠い病院まで足を運んだりと…、悲しいことに病院通いで大忙し。
正直、出産した年の次に医療費がかかりました汗
心療内科のカウンセリングは保険効かないしなぁ…。
ただ、自分に合うパートを見つけられたので、本当にお金がない!!と余計に精神的に追い詰められなくなりました。(うつだと、貧困妄想に取りつかれることがある)
週3ですが時間を拘束されることで、リズムができたというか、ギャンブル依存もだいぶ克服出来てきました。チョコの過食も落ち着きました。
体はやっぱり資本だと、改めて気づかされましたね…。
2018年は、健康維持とレベル10超え。自分の欲に素直に。
気分変調症と名前が付いたのはつい先日だけれど、もしかしたら20代前半とかには発症していたのかもしれないです。
また、メンタル系の病気って、経過観察しないと見えてこないものが多くて判別が難しいんだそうな。
「今のところ気分変調症」ですけど、時々”軽そう”状態っぽいのも経験しているので、今後は時間が経ってみないとわかりません。
治療も長丁場になることが予測されます。
医療費も馬鹿にならないので、病院の勧めで医療費助成を受けることにしました。
そして役所に人にも勧められ、福祉手帳も申請することにしました。
娘に必要以上に怒鳴り散らしてしまったときは、抱きしめて謝って、
- 「ママの中には鬼がいて、時々出てきちゃう」
- 「そうならないようにお薬を飲んだり、一緒にあなたとお昼寝をしたりしているんだよ」
そう言っています。
不安定なママの状況を知ってか知らずか、私が本当にわあわあ泣いていたりすると、2歳児らしいワガママをピタッとやめて、顔を覗き込んで、ティッシュで顔をふき続けてくれます。
「ママ大丈夫?大丈夫だからね~」と言いながら、首のあたりをハグして背中をトントンして。
私の顔の前に回り込んで、普段の2割増しの笑顔で明るく接してくれます。
まるで『ママ、一緒に笑って』と言ってくれているような感じ。
人差し指で娘自身の口角を押し上げ、ニーっと笑い顔をして見せてくれたり…。
私の状況が娘の心にも悪影響を与えていないか本当に心配ですが、保育園でも泣いているお友達に同じように優しく接していると、担任が言っていました。
育児は楽しい事ばかりではないし、しんどいこともあります。
ストレスの全てではないけれど、育児は私の抱えるストレスの一部になってるのは確実です。
それでも、娘がいてくれたことが本当に良かったと思います。
本当に本当に。
そんな優しい娘を悲しませたくないし、自分も怒ったり泣きたくないです。
定期的な運動は精神面にも良いということで、今年は週に2回は公営プールへ行って泳ぐことにしました。
まだ手元には無いけれど、手帳の申請が通れば半額で利用もできます。
卒乳もしたので、無理せず薬も続けて、パートもして、まずは体をマシにしたいです。
ちょっとずつ欲も出てきた
薬の影響か、ちょっとずつ心境も変わったのか、20代前半に頃のように、少しずつですが自分の身の回りのものに対して「あれしてみたいな~」「これが欲しいなぁ」という、欲がわいてくるようになりました。
この感覚は実は久しくて、自分のものが欲しいなぁという欲求は結婚してからはあまり出てこなかったんです。
お金ないないって思ってたし。
今も無いんですけどw
例えば自分は、スチームパンクが好きなんだと気づきました。
実兄がそうなんですが、ハンチング帽やハットが好きだったり服の色合いが茶系統・革の小物を好んでいたり。
私も確かに帽子が好きで、スモーキーな色が好きで、革製品に心惹かれるんです。
シャツスタイルも好きだし、天空の城ラピュタに出てくるような、歯車こちゃこちゃ機械ガシャガシャというにも、たまらなく郷愁を感じるほどに好きで。
最近まで放送していたキノの旅というアニメ作品も、昔から好きでした。
「それはスチームパンクっていうジャンルなんだよ」と、実兄が教えてくれました。
なおかつ私は骨格診断がストレート。
パーソナルカラーはライトオータム(一部春と冬の緑も)。シャツスタイルが好きだし似合う。
今は正社員でどこかに勤めているわけでもない。
義父母が傍にいるわけでもない。
じゃあ「無難」を続けている理由は無いんだ!と思って、セミロングの髪を自分でツーブロックショートヘアにして、カラー専門店でアッシュベージュに染めてみました(笑)
物を片づけるのが苦手だからこそ、服も厳選してガンガン捨てました。
きっと服以外にもどんどん選別して、身軽になっていくと思います。
そのうち、ドクターマーチンの8ホールを黒と赤茶買いたいなと思っています。
あとはミニマルにすればそれ一つで旅に出られるような、グレゴリーのリュックも。
今は確かに娘がいるからフラッと動けない。
数年後、貯金がたまって、薬も減らすことが出来たら、二人目の子供が欲しい。
子どもが小学生くらいになったら、それぞれの荷物をリュック一つにまとめて、あちこち旅行がしたいです。
あとひとつ。
買える気はしないけれど、ハーレーの三輪バイクにモーターショーでまたがって、すごく心がぴょんぴょんした笑
地道に!やっていきます!
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