月に一度、通院をしているメンタルクリニックへ先ほど行ってきました。
タイトルの通りなんですが、前回の記事に書いた「派遣保育士に復帰」のことをはなしたら
「えっ…(言葉に窮する感じ)」
「…6時間半って、長いですよ?」
と、良い顔をされませんでした…
まずはジプレキサ(オランザピン)が合わなかった話
そのうちブログにも書きますが、前回処方されたオランザピン(ジプレキサのジェネリック)がめちゃくちゃあわなかったと訴えました。
必死に訴えたので、ジプレキサはなしに。
ひとまずは体重増加の恐怖からはのがれられました。
でも他の薬(リーマスやら)が増えるわけてはなく、据え置き。
まぁいいか…
仕事復帰は驚かれる
そりゃそうよね。
でも前回の診察の前後、我が家に本当にお金がないという状況が見えてしまったので、もうやむにやまれずという感じだったことも言いましたが。
ただ、確かにあの辺りの自分の動き方はかるく躁だったかな?と。
思い返せば、ね。
数日の間に、ハローワーク行ってその夜に履歴書と職務経歴書を仕上げて求人先に送ったり。
その翌日には事務系の派遣会社の登録説明会に行ったり、面接のためのスーツや靴をクレカで買ったり。
同時進行で保育士の転職エージェントにも2つ登録して、ラインや電話、メールでやりとりしたり。
で、保育士の面談がトントン拍子にすすんだからネイルをオフしなきゃということでサロン予約して、何故かすすめられてサプリ(一万円位の)買ったり…
完全に破産(笑)
あ、買い物やサプリの話を医師にするの忘れました…
他者からの指摘も受け止めないと突っ走るから
旦那とはなかなか時間が合わないのと、メンタルの不調にはあまり理解がない(解らないとのこと)ので話せません。
ママ友にはもちろん言えません。
なので唯一こうして他者からの指摘をもらえるのが、私の場合はお医者さんかカウンセラー。
- 「それは考えすぎかもしれないよ?」
- 「ちょっと勢いが付きすぎてるみたいだよ?」
こういった一言で「軽躁の兆候」に気付けるようになります。
気分障害のようなメンタルの不調をかかえていると、人と関わるのがおっくうになりがち。
鬱々してるときはもちろんですし、軽躁っぽいときは「せっかちマイペース」になっているので、他人のペースがわずらわしく感じられてイライラしやすいんです。
でも、時々こうして他人の目を借りるのが大事なのかなと最近は思っています。
ともあれもう決めてしまった派遣保育士のお仕事。
投げ出すにはまだ早すぎます。
もう少し、ローペースでやってみよう、駄目ならその時考えよう。
こう思っているところです。
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